秦コータローのブログ

アコーディオン、ピアノ奏者・秦コータローの活動記録

2020年07月

こんばんは!




急なお知らせにはなりますが、




今週23日(木・祝)24日(金・祝)25日(土)
vivo daily stand 高田馬場店の10周年パーティーで
アコーディオン弾かせて頂きます。


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昼間は高田馬場から徒歩10分圏内にある戸山公園、
17時以降はお店に移っての周年イベントで
22時〜からライブさせて頂きます。


夜の方は3日間ゲストの方をお招きして。※昼間はソロです
23日遠藤定くん(ウクレレ)24日玉木勝さん(アコースティックベース)
25日アニーこと中村大史さん(ギター)




このお三方と周年イベントを盛り上げられたらと思っていますので、
もしお時間都合よろしければ是非足運んで頂けたら嬉しいです。
(特にお昼間はゆったり聴いて頂けると思います)



もし興味あったり、行ってみようかなと思って頂けましたら、
SNSでもHPからでも構いませんのでDMの方お願いいたします!



vivo daily stand 本当に大好きで素敵なお店なので、
この際に是非!



ブログ↓
http://blog.livedoor.jp/vivodailystand-takadanobaba/





そして今週末に迫ってきました
早稲田【喫茶/Bar 早苗】でのソロライブ
ありがたい事に残席①の1席で後はキャンセル待ちのみとなりました。
詳細はこちら↓
7月26日生音ソロライブやります





もし迷われてる方おられましたら、
どうぞお早めに。よろしくお願いいたします!





おわり

こんばんは!


本日ライブの告知です。



・7月26日(日)秦コータロー アコーディオン生音ソロライブ
【会場】早稲田  喫茶/Bar 早苗(新宿区早稲田戸塚町1-102)
【時間】①開場 12時30分〜 開演 13時〜
②開場 14時30分〜 開演 15時〜 ※両公演とも1時間程度を予定しております。
【料金】2000円(要オーダー)

《ご予約方法》

1、予約は秦コータローHP予約フォームからのみ受付致します。

2、予約の際希望の時間の公演番号①、②をお書きください

(原則お1人様1公演のみ※   でお願い致します。もし希望の公演が満席で、もう一つの公演でも構わない場合はその旨もお書き頂けたらと思います。)

※お席に余裕がある場合は2公演とも予約受付いたします。もしご希望ありましたら両公演観覧希望の旨もご明記ください。



初めての会場
早稲田大学の真向かいにある早苗
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1950年創業の老舗です。
東西線早稲田駅から徒歩約4分の場所にあります。




席数はなるべく間隔を空けて作るため半数に減らし、
演奏が始まるまでは窓を開けての換気、
ライブもコンパクトに1時間1ステージにします。





今までのライブとはかなり雰囲気異なると思いますが、
アコーディオンから出る生の空気の振動を近くで感じて頂けるんじゃないでしょうか。




初めての試みで
試行錯誤にはなると思うのですが、、
是非足運んで頂けたら幸いですし、
もし不明な点などありましたらお気軽にお問い合わせください!



ご予約受付中です。
どうぞ宜しくお願い致します!




おわり

タイトル通り!




7月とりあえず2本演奏の機会が決まりました。




・7月3日(金)GROOVEDGE 二子玉川バスキング
【会場】二子玉川ライズ『ガレリア』H&M前
【時間】17時〜18時30分
※観覧無料です



・7月13日(月)GROOVEDGEワンマンライブ
【会場】中目黒楽屋
【時間】オープン18時30分 スタート19時30分
【料金】予約3000円 当日3500円(要オーダー)

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3日に関しましては屋外での演奏(屋根付き)、
13日に関しましては席数を半分以下に減らしてのライブで当日配信も行う予定です。






約3ヶ月以上ぶりとなる人前での演奏に
今まで感じた事のない妙な緊張感が既にあるのですが、
きっと音を出したらそんな感情どっかに飛んでいくんだろうな。





お時間都合よければ是非ご予定頂けると嬉しいです。








そしてまだ告知は少し先になるのですが(少し世間の様子も見つつ)、








いま7月26日(日)に早稲田でお昼間ソロライブしてみようと企画しています。







カフェでのんびり1時間位の生音ミニライブ。
自分が1度やってみたかった形でもありました。






先日フラッと偶然見つけて、
お店に入った瞬間『あ、ここで演奏したい』ってビビっと感じた場所。
凄く素敵なんです。







前述の2本に関してもそうですが、
まだまだコロナウイルスの影響や都の要請によっては中止せざる得なくなるかもしれません。







けれど開催する以上は
換気や消毒は勿論、
来て頂ける方に安心して楽しんで頂けるように企画していますので、







是非足運んで頂けると嬉しいですし、ご予定頂けると幸いです。






そして再三にはなりますが、
体調面は勿論なのですが、気持ち的な面でもくれぐれもご無理なく。
どうぞよろしくお願いいたします。








梅雨ってこんなに長かったけってくらい雨が降り続いています。






梅雨は毎年気が滅入るのと、体が怠くなる(気がする)から
億劫なんですけど、
なんだか今年の梅雨は悪くないかもなって思ってます。






けどよくよく考えたら自宅にいて雨に濡れる事が少ないからだね笑。
格好つけてごめんなさい。






また!






おわり

こんばんは






自分の頭の中を整理するために
ブログを綴ります。


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ふとした瞬間に【自分らしさ】って何なのかと
考えることがある。





言い換えると【個性】とも呼べるのかもしれないけれど、






何となく
今の社会においてあまり何も考えずに生活していると、自然と失われていきがちなモノの1つのように感じる。






自分自身にも当てはまる分かりやすい例を挙げてみると、
人の顔色を窺ってみては、
その人の感情を勝手に勘繰ったり、
その勘繰りをもとに自分の意思とは反した行動を決断してしまう。






ひょっとするとこれに関しては
元々日本に根付く独特の文化みたいなものが
関係しているのかもしれない。





根本は相手を気遣っての行為なのだと思う。
【相手を想う】ことは大切なことだ。
ただ相手の感情や発言を他人がどれだけ勘繰ったところで、飽くまで自己満足に過ぎず、
その本当の気持ちについては当の本人しか分からないわけで。





過剰な【相手を想う】行為は時に
自分のクビをしめてしまう。





そう考えると




【自分らしくある】
一見何気無くよく聞いてきたけれど、
とても深く、そして難しい言葉のように思えてくる。





勿論誰からの意見にも耳を傾けるなということではない。
人からの意見や助言はとても貴重で、
時に今まで考えつかなかった新しい視野へと自分を導いてくれる。






【自分らしくある】は
人からの意見を受けても、それを謙虚に受け止め考え、
【選択するのは自分自身である】ということ。
主体は飽くまで自分だ。



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少し視点を変えてみる。





音楽を聴くという行為は
恐らく誰しも自分自身の好みで
判断していることが多い。





この音心地悪いよなー!って感じながら聴き続ける人はいないだろう
(ひょっとすると人との付き合いの中であったりするのかな笑。。)





食事だってそう。
ここの飯不味いんだよー居心地悪いんだよねー!って
思いながらお店に入る人はまずいないと考えていないだろう。





ごく自然で当たり前の事のようだけれど、
気付いた時に
あーーなるほどなーーと僕は思ってしまった。





アートに触れることは、
無意識なのかもしれないが【自分らしさ】に従った行為そのものだ。
自分の好みに従って自分自身が選択している。

(超勝手な僕の考えでは、アートは人に感動を与えるモノ全般と解釈しているから飲食もアートに含む。異論は超認める。)






実際に僕が音楽を続けられている理由もそうで、シンプルに【好き】だから。
技術とか知識とか難しい事は一旦置いておいて、
無条件に好きなのだ。






【自分らしさ】とは
自分自身と向き合って考え続け
自分が思う【好き】を
選択し続けることなのかもしれない。



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今の社会とか僕が関わっている音楽業界を見てると余りに同調傾向が多いように感じる。
(自分も全く人のこと言えない節があります、、)
そして
その結果として最もタチが悪く危険だと思うのは、考える事を放棄することだと僕は思っている。





身近に1番分かりやすい例が選挙。
日本が極端に投票率が低いということが直接的に数字に反映されている。
自分には関係ない事だからって平気で思えてしまう。絶対にそんな事ないはずなのに。





音楽業界だとコロナ禍におけるyoutube動画や配信。
それ本当に自分自身やりたいと思ってやってるの?
と思えてしまうものをたまに見かける。






全ての人において、行動に対する意図や考え方はそれぞれ存在する。
ただ考えないで放棄したり同調する行為は実は1番楽で簡単なのだけれど、
【自分らしさ】どころか自分自身の精神を蝕む、いわば甘い毒だ。






ここからは完全に自分に対する戒めでもあるのだが、





【自分らしさ】を持つには




もっと色々なことに興味を持って触れてみて
自分の心からの好きを外に発信していくのがいいと思う。
自分がこれまで好きなアートに触れてきたように。





例えその発信する内容が
昨晩自分が食べた時にテンションの上がった料理のことや、
自分が1番辛い思いをした時に聴く音楽のことを
友人にLINEするだけでもいいと思う。
発信すれば自分の考えは整理されていく。
今僕がこのブログを書いているのも正にそうだ。
(ちゃんと僕にも友人いるからね笑。)






そうすれば自ずと【自分らしさ】を
もっと身近に感じれるようになってくるのかもしれない。






『【勘繰り】と【同調】に縛られていないだろうか?』





『何かに縛られたり、取り繕うのではなくて
自分の内なる声に従って道を選べているのだろうか?』





『それは謙虚に物事を考えられているのだろうか?』






昨今アートに関わる人達にとって苦しい情勢が続いている。
どんな時も最初に削減されるのはアートだ。宿命でもあると感じる。






そんな中今の社会におけるアートの価値と自分らしさについて
ここ最近頭の中に浮かんだことをそのまま書き殴ってみた。





拙い文章なのに最後まで読んでくださって
ありがとうございました。






おわり

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